ハトヤに泊まってみた。
前回のつづき。
とりあえず祖父祖母と横浜駅にて待ち合わせ、
踊り子号にて一路、伊東へ。
車内ではボックス席に子どもと祖父祖母を押し込め、
久々の孫タイムを演出。
通路を挟んで向かいの2席には、これ幸いと我々夫婦が座る。
正直、この「子どもから離れられる時間」って大事。
伊東に着くと、あいにくの雨だったため、
おいしい魚を食べさせてくれる食堂に向かう。
伊東っていったら金目だよね。
まあリーズナブルだけどそこそこ高いので、観光客向けのお店ではあったけど…。
ちょっと珍しいところでは、いかのゲソの刺身。
これは新鮮じゃないとなかなかできないそうで。
堪能させていただきました。
あ、あと「まご茶」も食べた。これも漁師町ならでは。
とりあえず「サンハトヤ」にあるという「海底温泉」に行こうと計画していた
のだが(宿泊はハトヤホテル)、宿泊者限定の利用券は宿泊する方のホテル
じゃないともらえないとのことで、昼食後、一旦ハトヤホテルに向かう。
ちなみに、ハトヤはハトヤホテルが「山のハトヤ」、サンハトヤが「海のハトヤ」
と、地元では呼んでいるようだ。
ということで山のハトヤ、到着。
この日最初の暴走(ここまでもそこそこぶっ飛んでいたが)が始まる。
ロビー疾走。走る走る。
うん。確かに広々といいロビー。…なんだけども。
くつろぎすぎ…。
もうね、意味分からん。。
まあ、こんなの横目に見ながらニコニコしていてくれるスタッフの皆さん。
子どもに優しくてありがたい。
またまたつづく。